2006年09月05日

[長い散歩] 第30回モントリオール世界映画祭で奥田瑛二監督作品がグランプリを受賞!!

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奥田瑛二 松坂慶子 西島千博
タキコーポレーション 2006-11-03


Yahoo!ニュース 奥田瑛二・監督作品、モントリオール映画祭グランプリ
カナダのモントリオールで4日まで開かれていた第30回モントリオール世界映画祭のコンペティション部門で、俳優の奥田瑛二さん(56)が監督した映画「長い散歩」が、最高賞のグランプリを受賞した。5日、日本の配給会社に入った連絡で分かった。

 同作品は、国際批評家連盟賞と、全キリスト教会の審査員によって選ばれるエキュメニック賞も獲得した。

 「長い散歩」は、奥田監督の長編3作目。妻の死を機に一人暮らしを始めた緒形拳さん演じる元校長が、虐待を受けている隣家の子供を連れて旅をする物語。

るにん
 出演: 奥田瑛二, 松坂慶子 監督: 奥田瑛二

初監督作品『少女 an adolescent』でヴェネチア国際映画祭などいきなり世界へと飛び出し、鮮烈なデビューを飾った監督・奥田瑛二。第2回監督作品となる『るにん』は江戸幕府によって1,804人が流罪となってやってきた八丈島にまつわる史実をベースに、いつの世も求められる不変の愛を描く。主人公の花魁・豊菊役には、奥田監督が「今、本物の女優と呼べる人はこの人しかいない!」と惚れ込んだ女優・松坂慶子。本作では島に生きる男たちの'慰み者'として、母のような大きな愛で彼らの寂しさや空しさを受け止めていく。今回の出演にあたり10キロの減量を実現、その役者根性は去ることながら、堂々たる貫禄と変わらぬ妖艶さで見るものを圧倒する。その豊菊の'最後の恋の相手'として運命を共にしていく喜三郎役には類い希な技術と端正なビジュアルでバレエ界のトップに君臨するプリンシパル 西島千博。役者としての活動もめざましく「池袋ウェストゲートパーク」やNHKドラマ「どんまい!」などに出演している。スタッフは衣装デザインに世界で活躍するデザイナー 鳥居ユキ、音楽にオペラやアニメーションを手掛け幅広い層から支持されている三枝成彰が参加。

江戸・吉原に火付けをした罪で流人となった花魁・豊菊(松坂慶子)は島役人・稲葉重三郎(根津甚八)に流人仲間の罪を密告し、飢饉の激しい流刑の地 八丈島で生きるために男たちに体を売って生き延びてきた。それもただひたすら'御赦免状'を貰い、再び江戸へ帰るため。しかし、待てど暮らせど御赦免状は届かない。稲葉が豊菊の体を弄んでいたことを知ると、豊菊は稲葉の股間を刀で斬り付けた。逆に稲葉の怒りを買った豊菊は、折檻を受けてしまう。心身共にボロボロになった豊菊を介抱したのは、博打の罪で流人となって送られてきたばかりの喜三郎(西島千博)。日頃、男たちの'慰み者'として姉御肌を効かせていた豊菊が「こんな汚れた体で、こんな島の土になりたくない」と嘆き悲しむ姿を見て、喜三郎は優しく豊菊を抱擁しながら誓う。「俺が江戸に帰してやる」。そして、喜三郎は愛する者のため、絶対不可能とされた「抜け舟」に命を懸けて挑んでいく・・・



posted by SUNDANCE KID at 22:36 | TrackBack(0) | CINEMA NEWS 2006/09
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